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母の友人、オシャレで面白くていい人、土屋遊さんが発行したイカタコ本に参加しました。
土屋さんは私が高校生の時から絵を誉めてくれた唯一の見知らぬ人だとおもいます。
当時私が気まぐれに、パソコンで絵を描いたり、作った版画載せてみたり、微妙なgifアニメ作ったりしていたサイトがありました。
「ぼんぼり」というのですが、そのサイト紹介がいまだに土屋さんのサイトのリンクコーナーに残っています。(→●)リンクを貼ってくれたのは、当時サイトやってた同級生たち以外には、おそらく土屋さんくらいなものです。嬉しかったなあ。
初めて本人に会ったのは、20歳かそこらだったと思いますが、最初の印象は「男の人かな?女の人かな?」というものでした。美人さと口調から。美川憲一的な魅力溢れる人物でした。
随分失礼な物言いをしても、許してもらえるので、本当に懐の深い人だと思います。
一緒にヤンキーさしてもらった仲でもあります。(→”ぶらり荒川ヤンキーの旅”)
そんな土屋さんのサイトがなくなったり、また復活してたりする最中、誘ってもらったのがこのイカタコ本でした。
豪華なメンバーに混ぜてもらえて光栄とともに、果たしてどんな本になるのか…!
と楽しみにしていました。
昨夜、届いているのを発見して、眺めたり、読んだりしていましたが、実に楽しい。
絵、クラフト、マンガ、旅案内、解剖レビュー、料理レビュー、怪奇小説、特撮怪獣解説、子供たちへのインタビュー、浮世絵紹介…
などなど、読み応え十分の冊子でした。
デザインもかっこ良くてめでたいし。なんか結婚式の引き出物感ありますね。
イカとタコの立派な紙幣も付いて来ます!かなりのホンモノ感。危険。
私ははんこで参加しています。
ちょっとご紹介すると
お越し下さった皆様、ありがとうございました!
設置した雰囲気はこんな感じでした。
お菓子の箱づかい。
みすぼらしくてすみません。
せこさんのぬいぐるみが可愛かったです。
タコレスラー、ブースを訪れる、の図。
「おっタコはんこあるじゃん!」
前回は結構、はんこに反応頂く方が多かった様な記憶があるのですが、今回はマンガと作品集に反応頂ける事が多くて嬉しかったです。
自分も人様のブースを周ったりするのですが、なかなか作家さんに感想を言ったりするのってハードル高いので、色々言ってもらえるのは嬉しい事です。あと、ほんとに通りがかりに、目に留めて手に取ってもらえるのも嬉しいです。
おかげさまで3月の発行から売り続けて来た作品集「はんガ帳」も私の手元にあるのは、残り3冊になりました。
西荻窪(→●)、大阪(→●)の店舗分はまだ残り続けてると思います。
ミニマンガ「猫虫」もおかげさまで完売しました。「夏の生首」はまだあります。
次回参加する際、また持って行きたいと思います。
通販もできますのでご希望の方はお問い合わせください。
酷暑も慣れて来て、夜なんかは涼しいなあと思うようになりました。
秋までもうすこし。
こんにちは。
暑い。暑すぎますね。
さて随分ギリギリになりましたが週末の18日、ビッグサイトで行われる「COMITIA105」に出展します。
はんこと、マンガと、読み物と、
ぬいぐるみ(非売品)が置いてあります。
スペースはP06aです。
マンガの見本はこんなかんじ
イカタコまんがは描けなかったのでペーパー的なものになんかちょっと描こうかな!とおもいます。
かわりに生首のマンガを描きました。
私的標本の玉置さんと一緒に出します。
今回のコミティアのカタログで、私も挿絵で参加した
「私的標本・捕まえて食べる話」を取り上げてもらってます。
あと、玉置さんが最近立ち上げたとかいう「MAPW」ていうぬいぐるみプロレス団体のぬいぐるみの握手会があります。
よくわからないけど、ぬいぐるみはかわいいです!せこなおさん作。
せこさんは、「捕まえて食べる話」にも登場するうなぎのぬいぐるみも作ってらっしゃいます。
なんと私が描いたウナギがモデル!かわいいー!
ついでに昨日もらったぬいぐるみ「おのくん」
も持ってこうと思います。一緒に握手。
そんな感じのコミティアです。いまはんこを彫ったり、マンガを製本したりしています。
よろしくおねがいしますー
7月からひと月、続きました「寝る子は育つ 展」終了しました。
お越し下さった皆様、ありがとうございました!
ワークショップも、無事、終わりました。
満員御礼。皆さん、かわいいはんこをこさえて、帰られました。
写真とか撮るの、忘れた…
彫刻刀で彫るはんこは、下絵と出来上がりの違いが楽しいのが魅力。
いろいろ、彫って、押して、驚いて楽しんで欲しいです。
ひと月、早かったなあ。
途中でマンガが落ちかけたりしていたのを、ノラやスタッフさんが直してくださっていたのを、搬出時に気づきました。お世話かけました。
ワークショップの帰り、阿佐ヶ谷に2店舗ある「書原」という本屋をハシゴしていました。
棚の作りがちょっと変わってて、行くと必ず、「おっ」と思うような本に出会える好きな本屋さん。町の本屋さんらしい佇まいにも安心します。
阿佐ヶ谷にはかなり長い商店街があります。
阿佐ヶ谷駅南口から1キロ位あるんじゃないかとゆう程長い商店街です。
そこを抜けると書原の南阿佐ヶ谷店に着きます。
私は10代の頃、阿佐ヶ谷の古本屋でバイトしていたのですが、バイト先が北口だったこともあり、この商店街へは殆ど入ったことがありませんでした。
商店街の入り口にも古本屋があって、そこに、何度か入ったことがある位。
そこを訪ねるつもりで商店街に入りましたが、見つけられませんでした。
まあ、もし見つけられても、22時を過ぎていたので、おそらくやっていまい、と早々に諦め、南阿佐ヶ谷駅前に行くために、商店街を散策してみました。